高い課題解決力が身に付く

hacomonoはフィットネス業界を中心に、ウェルネス産業に携わる幅広い業界・業態に導入いただいており、業界・業態が異なっても対応ができるよう自由度高く設計されています。いろいろなことができるからこそプロダクトを高い次元で理解することはもちろんですが、クライアントの業務を解像度高く理解したうえでクライアントからの要望に対して「hacomonoの機能を使ってストレートに実現できること」「hacomonoの機能と店舗での運用を組み合わせてできること」を提案していくことが求められます。「自社プロダクトの理解」と「顧客業務の理解」はSaaSのビジネスサイドとして必須のスキルであり、今後のキャリアアップにもつながりやすいです。

高速にPDCAをまわしながら仕組みをつくる経験ができる

hacomonoのカスタマーサクセスチームは難易度が高く、まだ正解がない課題に挑んでいるため、高速にPDCAをまわしながら最適解をつくっていく姿勢を重要視しています。また、成功性を一過性のものにしないためにも仕組みづくりに重点を置いているため、チームの仕組みをつくる経験をすることができます。

クライアントの成功に全リソースを注げる

カスタマーサクセスはSaaSビジネスの要なので他のチームとの関わりが多いことが一般的です。そして、セールスとカスタマーサクセス、開発チームとカスタマーサクセスのように、チームが異なると優先事項も異なるため何かをする際の社内調整にリソースを多く割かないといけないことも「カスタマーサクセスあるある」としてよく聞きます。一方でhacomonoでは「クライアントに伴走する」というマインドが全チームで浸透しているため、クライアントの成功と事業の成長につながることであれば他のチームも気持ちよく協力してくれて、社内調整に必要以上に時間を割く必要がありません。