hacomonoを新規に導入するときなど、プランマスタを一度にたくさん登録する必要があるときは、インポート機能で一括登録することができます。
プランマスタのインポートは、以下の流れで行います。
ここでは、スクールのプランマスタのインポートとエクスポートについて説明します。
CSVファイルの作成では、登録済みのプランマスタのデータを管理サイトからエクスポートして、CSVファイルのひな型(テンプレート)として利用します。
プランマスタの登録済みデータのエクスポートは、以下の手順で行います。
管理サイトのサイドバーから**[マスタ]>[プラン]を選択して[⋯]をクリックし、[エクスポート]**を選択します。
**[スクールプラン]**タブを選択します。
**[ステータス]から「有効のみ」**を選択します。
<aside> <img src="/icons/compose_blue.svg" alt="/icons/compose_blue.svg" width="40px" /> **Note:[ステータス]で「全て」**を選択すると、プランの一覧画面で「無効」に設定しているプランマスタもエクスポートされます。
</aside>
**[ファイルタイプ]から「CSV」**を選択します。
<aside> <img src="/icons/compose_blue.svg" alt="/icons/compose_blue.svg" width="40px" /> **Note:[ファイルタイプ]で「TSV」**を選択すると、TSV形式でファイルがエクスポートされます。TSV形式では、各項目がカンマ(,)はなく、タブで区切られます。
</aside>
**[文字コード]から「UTF-8(BOM付き)」**を選択します。
**[エクスポート]**をクリックします。
ファイル名が「ブランドコード_school_planエクスポート日時.csv」のCSVファイルがダウンロードされます。
エクスポートしたCSVファイルには、項目名がヘッダー行(1行目)に、登録済みのプランマスタのデータが2行目以降に入力されています。ヘッダー行は削除しないでください。
登録済みデータの変更が不要な場合、ヘッダー行の1行目だけを残して、2行目以降のデータを削除してもかまいません。
CSVファイルへのプランマスタの情報の入力は、以下の手順で行います。